Snow Manとの出会い

ずっとSnow Manについてブログを書こうと思いつつ重い腰があがらなかったのだけど、

Summer Paradise2018が無事に終わり、一晩たって色々と思うことがあったので自分の記録としてつらつら書き連ねておこうと思う。

Snow Manとの出会いについて。サマパラの話はしていないです。

 

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Snow Manとの出会いは2016年の滝沢歌舞伎。

御多分に漏れず、V6の三宅健君目当てで新橋演舞場に足を踏み入れることに。それまでジャニーズJr.に興味を持ったこともなく、何なら「嵐のバックについているJr.紹介とか時間の無駄!っていうかなんで嵐ファンじゃない人がコンサートに来ているんだ。」くらい平気で思っていた滅茶苦茶偏見ありまくりの酷いやつでした。

※私は元々嵐ファンです。

 

そんな私がSnow Manを知っているはずもなく。知識ゼロベースでの滝沢歌舞伎。2016年は健君がケガしてしまった年で、出番がかなり減っていることもあり、健君が出ていない時間が暇で暇で・・(言い方)

で、ぼーっと眺めていたJrたちの口上で「健君よりかっこいいでしょう?」と不遜なことを言い出す奴が!w「何言ってんだ?こいつ?」と思って見たのが深澤辰哉君でした。

もちろん、深澤君が三枚目キャラなことなど知らないので、「鏡を見るのが辛い!」というオチを聞いて、「ふーん。シュッとした感じの子なのにブサイクキャラなのね・・意外だわ。」なんて呑気に思っていました。

で、2幕目で登場した「お丸ちゃん」。え!さっきのあの子?女装?なんともおブスで可愛らしくて。なんだかとっても気になる・・。何回か通ううちに、気づいたら深澤君に夢中になっていた私。

 

私、イケメン至上主義だったんですよ。誰もが認めるイケメンしか好きになってこなかったんですよ。なのに、なぜか深澤君に惹かれて惹かれて。(超失礼)

 

ふぉ~ゆ~担のお友達に「深澤君が気になっちゃって」と言ったら、「あー、やばいところに行ったね~!すのは沼が深いよ~!」と。だいたい「沼」って言葉もわからないし、なんのことやらさっぱり・・。デビュー組ファンで、茶の間に毛が生えたようなものだったので、まずもってオタク用語がわからない・・。

 

「すのだったら絶対にクリエに行ってみてほしい!」と言われたものの、クリエの申し込みはとっくに終わっていて。ためしに今はなきチケキャンを覗いてみたら、すのクリエのチケットは軒並み10万円以上!!!!!これは何事?!デビューしていない子たちだよね?!意味が分からない・・・。色々とわからなすぎて困る。

 

Snow Manについて知ろうにもとにかく情報がない!少年倶楽部に出演していると聞いて慌ててHDDをみてみるも残っていない。当時、少年倶楽部プレミアムはKAT-TUNが出ていて毎週録画していたのだけど、少年倶楽部は見ることもなく削除していたのです。涙  バカバカバカ!!!私のバカ!!!

 

ようやく見ることのできた少年倶楽部では、中島健人君のミスジェラのバックにSnow Manが。そこでがっつり落ちました。深澤君に。深澤君のダンス。特に腕から手にかけてのラインの美しさ、角度が好み過ぎて完全ノックアウト。

 

そこからは意を決してtwitterにアカウントを作り、Snow Manファンの方々のアカウントをひたすらフォローしまくって情報収集。Jr.歴が長いグループであること、各メンバーの特徴などひとつづつ勉強する毎日。過去の滝沢歌舞伎やBad Boys J、お兄ちゃんガチャなど出演作品を買い漁りました。

 

 

初めてSnow Manのライブを見たのはサマステ。そのステージで目にしたSnow Manのパフォーマンスに度肝を抜かれました。キレのあるダンス。それぞれ個性があるのにキレイに揃っていて迫力満点!!アクロバットもまるでダンスの一部のように流れるように行われていて、これがデビュー前の子たちなの?と。とてもクオリティが高い。

何より、近くで見る深澤君の美しいこと美しいこと!!透き通るような白い肌と美しい鼻筋、輪郭。過去の映像を見る限りだと、そんなに格好いいとは思わなかったぞ?(失礼極まりない)

 

というわけで、そこから本格的にずぶずぶとすの沼に沈んでいきましたよ。

 

 

見れば見るほどクオリティの高いSnow Man。それぞれとても魅力的で、個性が溢れているし。でも、どうやらJrの中の立ち位置的にはそんなにいい場所にいないらしいこともわかってきて。スキルがあるだけではデビューできない厳しい世界に彼らはいて。呑気にデビュー組から一方的に夢の時間を享受していた私には理解できないことばかりでした。

Jr.は「応援するもの」なんだと。ファンが彼らを後押ししてあげなければいけないものなんだと。

 

 私が大富豪だったら、今すぐ専用レーベル立ち上げてデビューさせちゃうんだけど、残念ながらそうではないから、できることを少しずつ。彼らがステージの上でキラキラ輝いている姿を一日でも長く見ていたいから。

 

なんか、もうどうやって終わらせていいかわからなくなったから強制終了! 

 とにかく、私はSnow Manに出会ってしまったんです。